リサイクルショップという言葉
リサイクルショップというと、今や市民権を得てしまっていて、中古品を売買するところという意味なんですが、昔は、古道具屋さんなんていっていましたね。しかし厳密にいうと、リサイクルショップは、リユースショップという言い方か、英語風に、セカンドハンズショップとかした方がいいのかもしれません。というのは、リサイクルという意味が、普段使われている言葉としては、再利用という概念というより、資源としてのリサイクルという意味合いが強いように思われます。
でもすでにリサイクルショップといえば誰でもわかる時代になってしまったので、そのまま使い続けていただけた方がいいでしょう。昔、引っ越しの時の不要な品々、特に家具とか電化製品は、古道具屋さんに連絡をして引き取り買取してもらっていました。しかし、今は、古道具屋さんというと、骨董屋さんという意味合いの方が強くなってきてしまっています。
だから、今は、「リサイクルショップ」が、キーワードとなります。当店の名前もリサイクルショップフリマート岐阜本店です。まあ、家具や電化製品の生活用品の中古品売買は、もはや今は、リサイクルショップが担当する時代なんでしょうね。
引っ越しシーズン、引っ越し前にリサイクルショップを利用しましょう。